ナイロビ作陶日記

ケニアで練込の器をつくっています。

蝶々な1週間

ナイロビは朝から晴れる日が増え始めました。3月から5月まで雨季、雨季が終わったと思ったらすぐ寒いシーズンが始まり今までずーっとぐずぐずした天気でした。ようやくカラッと晴れる時間が増えて、これから過ごしやすい気候が始まるのだと思うとうきうき。

今週は蝶々の生地ばかりつくっていました。

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自由に飛んでいた蝶々たち、標本になってしまったの図

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羽をもったナメクジがちょいちょい紛れ込んでいるような、、(最後のツメが甘かった、、かなしい、、)

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余った蝶々たち全員集合

蝶々といえば、フィンランドの陶芸家ルート・ブリュックの展覧会が昨年日本で開催されていたことを知りました。見たかったああぁあという気持ちを落ち着けるため、図録を注文。日本に一時帰国する楽しみがひとつ増えました。

 

焼き上がった器たちはインスタグラム Conya_ceramics  にアップしています。Follow me;)

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